このような悩みに答えます。
退職代行サービスを利用する多くの人は
- 気配りがすごく出来る
- 責任感が強い
- 何事にも一生懸命である
この特徴に当てはまる方が利用しています。
さらに言うとこの特徴によく当てはまる『介護士、看護師』の割合が多め。
退職代行の話をテレビでよくやってたけど(今更)、利用者は看護師と介護士が多いときいて納得。
引きとめすごいもんね。何ならわたしは退職理由全否定して辞めるなと3人がかりで圧をかけられたからね。— なんとかなる (@NYiyYb2S2emZUce) January 9, 2020
退職代行サービスのニュースで使用するのが多い職業が介護士、看護師めっちゃ納得( ᷇࿀ ᷆ )仕事の割に給料安いし残業、パワハラは多いし利用者のセクハラ暴力等からは守ってくれんし闇深いとこ多すぎなんよな〜( ᷇࿀ ᷆ )
— あや@コス休止中🤰 (@kib_aya) January 7, 2020
本当にこの通りで介護士や看護師って『辞めたい』と言った時にめちゃくちゃ止められるんですよね。
なので現在辞めたくても辞められないという状況にいる方は利用するべきだと言えますね。
本記事では、退職代行とはどういったものなのかを説明していきます。
本記事を読めば退職代行を使う際のメリットデメリット、注意点などがこの記事だけでわかります。
※先に言ってしまうと退職代行は【退職ガーディアン】一択。理由は”退職代行を選ぶポイント”から説明しているので目次から飛んで読んでもOKです。
退職代行サービスとは?
簡単に言うと利用すればあなたが大っっっっ嫌いな上司に会わずに辞められるサービス。
- 退職したいけど言いづらい
- 上司が怖くて顔も見たくない
- 会社にいくのマジで無理
などなど。
基本的に相談した弁護士が、退職手続きを全てやってくれるというもの。
24時間365日行っている退職代行もあるので、かなり相談しやすいですね。
ちなみに最近出てきたサービスだと思われがちですが、実は退職代行サービスは10年以上前からある業務が元になっています。
それは弁護士がこれまでに行っていた業務の一つ。
労働上の問題があり、残業代が支払われないなど労働者が損をしてしまった場合に弁護士が代わりに退職の手続きをするという業務
要するに退職代行は、昔から需要があったというわけですね。
それをサービス化して、メディアに取り上げられたのがココ最近と言う形です。
介護職が退職代行を使うメリット
退職代行を使うメリット
次に退職代行を利用するメリットはこちら。
- すぐに辞めたい場合に使える
- 今の状況を打開出来る
- 心理的に楽になる
順に説明していきますね。
すぐに辞めたい場合に使える
退職代行の流れとしては
- 相談
- 振り込み
- 連絡
の順で行います。
相談の時点で『今すぐ辞めたい!』と伝えれば、すぐに対応してくれます。
というか、今すぐ退職したいのに対応が遅いなら意味ねーわって感じですもんね(笑)
なので本当に会社に行きたくない、今すぐに辞めたい人にはオススメ。
退職の手続きがノンストレス
退職するにあたりストレスの元になっているのは何か?冒頭でも言った通り結論:辞めないように引き止められることです。
介護職は人手不足もあり、辞められないケースが多数あります。
- 一回は退職の意向を伝えたけど受理されなかった
- 『他じゃ雇ってくれないよ』と脅される
- 周りにめちゃくちゃ止められる
上記の項目がストレスになり一人で抱え込んでしまうこともあります。
周りに相談出来ないのはかなり精神的にキツイですよね。
退職代行サービスはこれらのストレスを全て弁護士が請け負ってくれるため、マジでノンストレスです。
心理的に楽になる
退職代行を使えばいつでも辞めれる=会社に縛られている。という苦痛から逃れることができます。
まず、『退職したい』と思っている時点であなたにいい影響を与えていないのは事実。
このいつでも引き金を引ける状態でいることも、退職代行のメリットの一つです。
また退職したいけれども『退職を切り出しづらい』と、ズルズルと仕事を続けてしまう場合に利用することで気持ちの踏ん切りがつきやすいというメリットもありますね。
介護職が退職代行を使うデメリット
次にデメリットの説明ですね。デメリットはこちら。
退職代行を使うデメリット
- お金がかかる
- 損害賠償のリスクがゼロとは言えない
- 悪質業者に依頼してしまう可能性がある
お金がかかる
退職代行を使おうか迷っている人は、お金がかかることが一番引っかかっている部分なハズ。
平均的な費用は3〜5万円。決して安くはない金額ですよね。
しかしそれでも利用している方が多数いるのは事実ですし、やはりそれだけ今の会社に勤めたくない方がいるということ。
一時的なお金を払って今抱えているストレスから解放されるか、それとも『払うくらいなら!』と思い奮起できるのかは正直あなた次第な部分です。
損害賠償のリスクがゼロとは言えない
アホみたいなブラック企業が
『うちの会社に損害をだしたな!』と言って訴えるケースもごくまれにあります。
大抵のケースではこのような請求に根拠が無く、場合によっては請求自体が違法となる可能性すらあります。
しかし。介護施設に関しては地域のイメージがあるのでまずあり得ないと言えます。
それでも可能性がゼロではない事を、あなたが損をしないためにも頭に入れておくことを推奨します。
悪質業者に依頼してしまう可能性がある
退職代行は様々な企業が取り扱うようになってきました。
そのためその中には悪質業者も混ざっている可能性があります。
具体的には
- 料金が高い
- 本人が会社から訴えられる可能性がある
- 違法性がある
などなど。
なので基本的にはネームバリューがある、つまり大手の会社の退職代行を使うべきですね。
退職代行を選ぶポイント
ここまでで一回整理しますね。
- 利用料金が安い
- 実績がある会社
- 違法性がないもの
- 本人が訴えられる場合がある
デメリットをまとめるとこんな感じ。
このデメリットを全て解消してくれるのが【退職代行ガーディアン】ですね。
ちょっと解説していきます。
退職ガーディアンの特徴
退職ガーディアンの特徴は以下の通り。
- 労働委員会に認証されている
- 料金一律
- 退職保証
- 他の退職代行と違い交渉可能
労働委員会に認証されている
違法性がある企業も増えている中、労働委員会が認証しているという実績があるので安心して利用できるのが特徴。
労働組合とは?
日本国憲法第二十八条により労働者に保障された、あらゆる労働問題を解決する団体です。
簡単に言えば賃金の問題や労働時間や待遇などの個人を助けてくれる組合です。
それだけでなく退職代行ガーディアンは
- 朝日新聞
- LINEニュース
- BIGLOBEニュース
など様々なメディアに取り上げられているという信頼もあります。
料金一律
これもすごくありがたいところ。
前述しましたが、3〜5万は平均でかかります。さらに期間や難易度によっても金額の上下がありますが
【退職代行ガーディアン】
これはいかなる場合でも、すべての方が料金一律で追加料金は一切なし。
利用したいけど料金がいくらかかるかわからないから使えない、という方にはマジでオススメ。
交渉可能
一般企業とは違い、交渉も行えることが出来ます。
つまり残業や未払いなどもしっかりと対応してくれるというわけ。
他の退職代行サービスにはない安心感と任せられることの多さも嬉しいですね。
“過去一度も辞められなかったという事例がない”のも安心できるポイントでもあります。
やはり労働組合がバックについているメリットは多々ありますね。
まとめ

冒頭でネタバレした通り、退職代行サービスのNEXT
正直退職代行サービスを利用するなら、それ以外は調べても時間の無駄と言っても過言じゃないです。
さらに利用する前にはしっかりと転職先を見つけて計画的に利用するのも効率がいいですよね。
その時には、この記事で転職エージェントの比較もしてますので参考にしてみてください➡︎『2020年最新版』現役の介護福祉士が選ぶ転職エージェント3つを比較!(全て無料)
あなたの参考になれば幸いですm(_ _)m
ではこの辺で!